山崎賢人の演技は上手の？下手なの？ハーフの彼女は実在する？！ |

山崎賢人さんは今、注目の若手俳優のとして必ず名前のあがる一人です。『まれ』では個性的な俳優の中で存在感のある演技で見ている人を魅了してくれましたが、実は山崎さんの演技が下手なのでは？なんて噂もあるようです。その辺気になったので、調べてみることにしました。

プロフィール

名前　山崎　賢人
生年月日　1994年　9月　7日
出身　東京都板橋区
身長　178ｃｍ
血液型　A型
所属事務所　スターダストプロモーション

【略歴】

2010年　ドラマ『熱海の捜査官』で俳優デビュー
2011年　映画『管制塔』で映画初主演

2012年　映画『Another』でも前年に続き橋本愛とW主演を務める。同年ドラマ『黒の女教師』に出演。
2015年　NHKの連続テレビ小説『まれ』に出演、映画『orange』で『まれ』に引き続き土屋太鳳とW主演を務める。

山崎賢人の性格って？！

山崎賢人さんは自身の性格を次のように分析しています。

長所：誰とでも仲良くなれる

短所：逆になれなれしすぎて嫌がられる

という具合に性格は明るく、非常に社交的なのだそうです。山崎さんアイドル並みに定期的に握手会を全国で開催したりするそうなんですが、　ファン１人１人の話しにしっかり耳を傾ける、ちゃんと目を見て話をする姿勢がファンの間でかなり高評価のようで、特に女性ファンのハートを握手会の度にガッチリ掴んで帰っていくようです。ここまで、対応のいい俳優さんもなかなか珍しい感じですが、それだけファンを大事にしている証拠なんでしょうね＾＾

演技は上手の？下手なの？

山崎さんの演技について検索すると『上手い』というワードと『下手』というワードがそろって検索されます。これって一体どういうことなんでしょうか？

2014年に上演された舞台で脚本を担当した深作健太氏は山崎さんについて『主演は彼しかいない』『華がある役者』と山崎さんを高く評価しています。
また、出演したドラマや映画などでも総じて演技に対する評価は低くないことはネット上でも話題になっています。

ただ唯一山崎さん演技の評価を下げているドラマがありました。最近放送されている『デスノート』です。今回の『演技下手』の評判はここに集約されているといえます。今回のL役に対してそこまでの評価になってしまった理由としては

・映画『デスノート』の松山ケンイチの演技がインパクトが強すぎたため。

・今回の『デスノート』の設定変更などに対する視聴者の違和感

などがあげられるようです。

映画版で松山ケンイチが演じたLのｲﾝﾊﾟｸﾄが強烈だっただけに山崎さんの演技が薄っぺらく見えてしまう。今どきビジュアル系もあんなチープなメイクはしないです。

ドラマライター　田幸和歌子

確かに前回の映画は漫画をかなり意識した作りになっていたのに対し今回のドラマは少しオリジナリティを出しすぎた感じですよね。（ちょっと写真を並べてみました。並べてみるとよくわかります＾＾；）

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アニメを実写化する場合ファンはどこまで原作を忠実に再現してくれるかというところが肝になります。オリジナリティを出した時点で実写化としては失敗といえるでしょう。（失敗した実写版は全部ここでやられてますｗ）その辺『るろうに剣心』はオリジナルになりすぎない程度にオリジナリティをだして成功してますよね。
ちょっと脱線しましたが、山崎さんの演技については年齢や作品を重ねる中で着実にステップアップしているというのが周囲の評価のようです。